ゼロワン解体工事 11のこだわり
解体工事は単に建物を解体するというわけではなく、その建物に住む家族や入居者、近隣住民の皆様に関わる業務だと捉えています。
クライアント様が気にされている安心安全な工事監理、近隣への配慮、資産価値、工事完了時の清掃など工事に関わる全てにおいて高い意識のとりくみます。
Contents
何よりも安全第一
解体工事の現場で事故があるとクライアント様や近隣に不安を与えてしまいます。
当たり前のことですが、安全計画をしっかりと職人に徹底することで円滑な解体工事とゆとりある近隣への配慮が遂行できます。
近隣への配慮に細心の注意を払います
工事着工前に近隣住民の方々に解体工事を行うことをご挨拶周りさせていただきます。
解体工事現場をシートで囲うのは当然ですが、必要であれば近隣のモノにも養生シートなどで保護します。
また、解体工事を行うことで、これまでの日常とは異なり騒がしくなることで、近隣住民の皆様に不安を与えてしまうことを認識し、解体工事の一工程ごと、日々の業務において近隣工事への配慮を職人一人ひとりが細心の注意を払うよう心がけています。
現場監督による解体工事監理の徹底
解体工事を安全に円滑に行い、近隣住民への配慮の窓口としても現場監督の工事管理はとても大切です。
日々現場監督が解体工事の状況を把握し、職人や誘導員(ガードマン)と連絡を密に行いながら工事を安全に遂行して行きます。
防音シートで防塵・防音対策
解体工事でどうしても発生してしまうのが、重機が建物を解体する音や埃には最新の防音シートにて出来る限り音漏れと埃の飛散を防ぐようにしています。
シューターによる破片や埃の飛散防止
2階以上の高さから解体品を運ぶ時には破片などを運ぶシューターという滑り台のような物を使用します。シューターは工事を円滑にするだけではなく、運搬時にこぼれる破片や埃の飛散を防ぐために設置します。
Wシャワー散水でホコリを抑制
解体時に発生する埃は風に乗って広範囲に運ばれたりします。そのような飛散を防ぐために、解体箇所に複数のシャワーをかけることで飛散を防ぎます。
リサイクル・再資源化を徹底します。
建築現場から持ち込まれる廃品にはまだまだ使用できるものや資源として再利用できるものがたくさんあります。
ゴミ問題や温暖化など私たち人間が環境を悪化させていることは否定できません。
ゼロワン解体ではリサイクルできる物や再資源化できるものは回収し適切なプロセスを経て再利用できるよう徹底しております。
より配慮した振動・騒音防止対策
解体工事にはどうしても振動や騒音が発生してしまい、近隣住民の皆様にご迷惑をおかけすることになります。
そこで、ゼロワンの解体工事では振動、騒音対策として、現場での解体をできる限り最小限に抑えて、処分場にて小割作業を行うなど工夫しています。
誘導員(ガードマン)が近隣の安全を守ります。
解体工事において重機の移動や廃棄物運搬車の移動などで道路や歩道が使用されることで事故がおこらないように誘導員(ガードマン)が地域の安全を徹底します。また、工事現場に子供たちが入ったりしないように、しっかりと地域の安全確保に努めます。
工事完了時の清掃を徹底します
解体工事に発生するゴミや埃の片付けはもちろんのこと、土地の整地も綺麗に行います。
また、重機や運搬車が通ることで汚れた道路も水で綺麗に流して工事着工時より綺麗になるよう工事完了時の清掃を徹底しております。
想い出を形に残しませんか?
弊社が日々行う解体工事は、単にお客様の大切な建物を解体するというのではなく、「建物=想い出」を扱う業務だという意識で携わっています。
想い出として残すために解体前に写真で残しそれを進呈したり、解体時に廃棄する木片などでフォトフレームを作成したり長年寄り添ってきた建物の思い出を残すこともお勧めしていますので、お気軽にご相談ください。